なにかをつくりたい、と思ったとする。 誰のためだとか、世界のためだとか、愛のためだとか。 そんなことは関係なく、ただ、つくりたい。 できることなら、いいものを。 つくった自分が、笑顔になれるものを。 実はそれは、とてもむずかしいことだ。それでももがく。自分の中の反響に耳を澄ませる。 そうしているとき、人は生きているのだと思う。 つくったものを使う人が、何を考え、感じるのか。 使うのは、人ではなく動物かもしれない。つくることと、使うことは、本当はひとつのこと。 もちろん、人は他人になることはできないけど、 ものを通してつながることはできる。ある日、どこかで手にとった人がこう言う。 「これ、誰がつくったの?」 そんなものをつくりたい。
なにかをつくりたい、と思ったとする。 誰のためだとか、世界のためだとか、 愛のためだとか。 そんなことは関係なく、 ただ、つくりたい。 できることなら、いいものを。 つくった自分が、笑顔になれるものを。 実はそれは、とてもむずかしいことだ。それでももがく。 自分の中の反響に耳を澄ませる。 そうしているとき、 人は生きているのだと思う。 つくったものを使う人が、 何を考え、感じるのか。 使うのは、人ではなく動物かもしれない。 つくることと、使うことは、 本当はひとつのこと。 もちろん、 人は他人になることはできないけど、 ものを通してつながることはできる。ある日、 どこかで手にとった人がこう言う。 「これ、誰がつくったの?」 そんなものをつくりたい。
それは、信じられる革であること。⽇本を代表する革の産地・姫路で 100 年以上続く⽼舗タンナー・⼭陽が繊細な鞣しを施した、 上質な「山陽レザー」だけでつくります。 ⾷⾁の畜産副産物だけを選び、世界で最も厳しいEUの環境水準 REACH、ROHSをクリアしています。
それは、信じられる革であること。 ⽇本を代表する革の産地・姫路で 100 年以上続く⽼舗タンナー・⼭陽が繊細な鞣しを施した、 上質な「山陽レザー」だけでつくります。 ⾷⾁の畜産副産物だけを選び、 世界で最も厳しいEUの環境水準 REACH、ROHSをクリアしています。
それは、思いのある革であること。 表層的なマーケティングからだけではなく、 「どういう⼈が使う⾰か」という思いやりからものを⽣み出します。 また、発案者にリスペクトを表しその名をクレジットするとともに、 作り手の思いがどんな世界観を旅したかの物語をお伝えします。
それは、思いのある革であること。 表層的なマーケティングからだけではなく、 「どういう⼈が使う⾰か」という思いやりからものを⽣み出します。 また、発案者にリスペクトを表しその名をクレジットするとともに、 作り手の思いがどんな世界観を旅したかの物語をお伝えします。
それは、愛される革であること。私たちが生み出したものが 使ってくれるあなたにとって⼤切なものであり続けるため 金具の交換などについて、無期限のリペアサービスをご提供します。 そうして生まれたつながりを、最も大切なものとします。
それは、愛される革であること。 私たちが生み出したものが使ってくれるあなたにとって⼤切なものであり続けるため金具の交換などについて、無期限のリペアサービスをご提供します。 そうして生まれたつながりを、 最も大切なものとします。
首輪って、誰のものでしょうか。高級ブランドの首輪は、飼い主である人間のためのもの。 その首輪を首にかける動物は、ブランドの名前を知りません。 首輪をうれしく思っている動物がいることは、あまり想像しにくいですが、一緒に暮らす動物たちに救われ、愛する飼い主がいるのは確かで、飼い主のことを思い、愛する動物がいるのも確かです。
首輪って、誰のものでしょうか。高級ブランドの首輪は、 飼い主である人間のためのもの。 その首輪を首にかける動物は、 ブランドの名前を知りません。 首輪をうれしく思っている動物がいることは、あまり想像しにくいですが、 一緒に暮らす動物たちに救われ、 愛する飼い主がいるのは確かで、 飼い主のことを思い、 愛する動物がいるのも確かです。
OUR VISION
OUR VISION
山陽は、創業100年を超える総合タンナーです。 「MAKER’S LEATHER つくる人の革を、つくる。」 というビジョンの下、日本を代表する革の生産地・姫路から 上質な「山陽レザー」の提供を通して、国内外のMAKERの 世界に届くものづくりをサポートしています。「WHOSE LEATHER」は、私たちの初めての製品ブランド。 ものを作る人の思い、ものを使う人の思いを 自らの体験を通して感じるためのプロジェクトでもあります。 私たちはここ日本から、国境や文化を超える ものづくりの思いを表現していきます。
山陽は、創業100年を超える総合タンナーです。 「MAKER’S LEATHER つくる人の革を、つくる。」というビジョンの下、 日本を代表する革の生産地・姫路から 上質な「山陽レザー」の提供を通して、 国内外のMAKERの世界に届くものづくりをサポートしています。「WHOSE LEATHER」は、私たちの初めての製品ブランド。 ものを作る人の思い、ものを使う人の思いを自らの体験を通して感じるためのプロジェクトでもあります。 私たちはここ日本から、 国境や文化を超えるものづくりの思いを表現していきます。